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2007年3月15日 (木)

公務員制度改革で税金の無駄遣いが激増する

 リクルート事件以来、政治家はすっかり無責任になった。
 リクルート事件のときは、政治家本人の知らないところで秘書が勝手に不正をはたらいたことにされた。一人言い出すと、それからは「秘書が…」「秘書が…」の連呼になった。
 細川、羽田政権下で政界にますます無責任気質が広がっていき、菅直人が厚生大臣になって「官vs民」と言い出すと、なんでもかんでも役所・役人が悪いの大合唱になった。政治家はこぞって、私たちは民の味方です、あなたがた民と一緒になって悪い官をやっつけてあげます、などと言っている。最近は裁判所までもが便乗している。「お役所仕事」という慣用句があることからもわかるが、日本人は昔から役所に対して敵愾心を持って暮らしてきた。改革とはそうした国民意識を悪用した上からのファシズム運動である。公務員制度改革で談合や税金の無駄遣いがなくなると思い込んでいる日本国民よ、君たちは認識が甘過ぎる。課長職以上を民間から「登用」することで、役所の人事権までもが利権化するのだ。改革の実行によって、ますます税金が食い物にされるわけだ。リストラ組を引き受けてやるから、政治献金を1人につき〇〇円よこせ、あるいは1人につき組織票を何票まわせという裏取引が成立するのである。
 「民間」がすっかり政治家の免罪符になってしまった。しかし、民間は正義の味方ではない。民間には、生きていくためにどんな悪いことでもしなければならない宿命がある。しかし、改革のためには「民間はすべて正しい」とアピールしなければならない。そういうわけで、純然たる民間企業が罪をおかしたり、経営破綻すると、必ず「官僚的体質」と言われる。主婦の店ダイエーは、破綻が明らかになるまでは最も民間らしい民間企業という扱いをされ、新聞の論説でも、テレビのニュース番組でも、改革論議の中で「役所はダイエーを見倣え!」と何度も何度も大声で叫んでいたのに、破綻すると一転して「長年にわたるお役所的体質」を指摘(指摘だってぇ?)しだした。立場が悪くなると、どんな組織でも役所的にされてしまう。かつて戦争に反対しただけで「アカ」と呼ばれたように。ところが、罪をおかしたものの、政治家にとって重要な資金源だったり、膨大な組織票を持っていたり、嫁の実家だったりする場合は例外で、このようなときには「役所の監督責任」に話がすり替えられる。
 「官製談合」という用語は、明らかに政治の責任回避である。総理大臣なんていうバカな飯事をしている安倍晋三は、国会で、公共事業をめぐる談合の原因は、予算や権限を背景に押し付け的な天下りの斡旋により生じた役所と業界の癒着であって、政治とは全く関係ないと言い切った。政治家が強大な人事権を背景に、ときには暴力的手段を用いて役人の家族にまで命の危険が及ぶような事態をつくりだして役所に圧力をかけ、自分に関係する企業に有利になるように操作し、不正が発覚しても役人が政治家の知らないところで勝手にやったことにしているということはないのか。自民、民主の議員やその系列の首長はほとんど全員と言っていいほど土建屋の一族かその組織票で当選した連中ではないのか。悪いのはすべて役人で自分は知らない、関係ないというのか。そうした裏事情を暴かれるのを恐れて小選挙区制を導入したり、選挙談合をしたりしているのだろうが、そういう策略に簡単に騙されるレベルの低い国民の方もどうかと思う。

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