どこまでも国民をコケにする茶番劇。卑劣極まりない自民党の手口。これに騙されるのが国民というバカども。
またまた「抵抗勢力」という悪役を持ち出した自民党。今度の悪役は谷公士人事院総裁だ。困ったときのナんとか頼み、自民党に代々伝わる伝家の宝刀、与党vs官僚という構図。こんナの、申し合わせの茶番劇。表向きは対立しているように見せかけて、裏では手に手を取ってルンルンルン♪、国民がまたまた騙される様子を眺めてウッシッシだ。日本国民がいくらバカでクソだからって、どこまで国民をバカにしたら気が済むんだ、自民党は。
谷総裁が麻生内閣の人気回復のために悪役を買って出ただけじゃナいか。わざとらしく悪役ヅラして、国民よ、怒れ、怒れ、役人ってのはこんナに悪いんだぞ、それを改革しようと勇敢に立ち向かう自民党や麻生太郎はすばらしいんだぞ、というインチキストーリーを捏造するわけだ、テレビ、新聞、週刊誌が。
そして、バカ国民の反応はというと、麻生さんもそんナに改革に熱心ナんじゃあ応援してやろうじゃナいか、消費税率20%でも30%でも賛成してやろうじゃナいかと騙される。増税後の自分の暮らしについてあまりにも楽観し過ぎだろう。
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